オブジェクト指向型のScript系言語(FlashactionScript)を習得することによって実践的なプログラム活用能力を習得することを狙いとする。
また、Unixシステムの一般的な設定や管理を経験することを通じてソフトウェア/ハードウェア/ネットワークに関する実務的な知識を得る。
さらに、コマンドラインやスクリプト言語を用いてファイルに対する繰り返し処理やアプリケーションソフトの連係を制御し、大量かつ定型データ処理を実現する手法を学ぶ。
オープンソースの概念を理解し、サーバアプリケーションを介し独自プログラムの連携動作を確認し実証することによって一歩進んだ使いこなしができるようになることを目標とする。
演習の出席状況、提出課題の提出状況、受講態度、理解度テスト結果などを総合して評価する。
課題は出ていません。